城攻めのお誘い(2/2)
太田をあとにして北関東自動車道には乗らずに50号で箕輪城へ。
箕輪城は、戦国時代初期に長野氏によって築かれ、1590年に井伊直政が近世城郭に改築したと伝えられている東西約500m、南北約1,100mある、かなり広大な平山城。
かなり木が伐採されて、大堀切や空堀の様子が伺えるようになっていました。
豪雨で一部地盤か沈下したのがきっかけで見つかった古井戸。深さは20mで、底から長野氏累代の墓石が多数掘り出されたそうです。
丸馬出付近に、大堀切や空堀で伐採された樹々が。薪利用でもするの?
雪が残っていて足場がよくなかったせいであまり奥まったところへは足を踏み込むことが出来なかったのですが、それでも結構歩いたと思います。