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6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2442ページ
ナイス数:12ナイス

死神のキョウ6 (一迅社文庫)死神のキョウ6 (一迅社文庫)
前後編なのにこれほど待たされるとは……でも待った甲斐は十分にありました。それにしても一巻の克己の死の場面がここでまた生かされるとは。あの状況でご都合主義展開に頼らずによく誰も死なない結末にもっていけたな……。そしてまた、ココロの影が……。 ペース配分? そんなの田中芳樹先生よりマシです……
読了日:06月03日 著者:
覇 信長記―1582/天正10 覇軍西走 (ワニノベルス)覇 信長記―1582/天正10 覇軍西走 (ワニノベルス)
もしも織田信長が本能寺を脱出していたら?という架空戦記。一応この本では本能寺の変羽柴秀吉徳川家康その他の黒幕がいたってことになってるのかな? 本能寺の変はおろか、秀吉が明智光秀を討った山崎の戦いのことも端折られてるし、いつの間にか徳川勢のほぼ全軍が四国にいるし、真田幸村の手際がよすぎるし、ちょっと都合が良すぎる内容。ただ史実から顧みた武将の評価や固定観念、実際の戦記に囚われることなく、全く新しく勢いのある戦記が描かれているのは評価できる。架空戦記でも結局史実の評価や実際の戦記に偏っていくものが多いから
読了日:06月07日 著者:羅門 祐人,中岡 潤一郎
信長の棺〈上〉 (文春文庫)信長の棺〈上〉 (文春文庫)
信長公記の著者である太田牛一が、元主君・織田信長の遺体を探しながら、本能寺の変その他の謎を追求していく、一風変わった歴史小説。いきなりの白昼夢で謎が解明していくのはちょっといただけないですが……。本能寺の変の真相は、武田氏滅亡とともに快川和尚が殺されたことに端を発して、近衛前久明智光秀をそそのかし、沢村紹巴ら歌人が煽り、羽柴秀吉徳川家康らは黙認していたと見てOK?
読了日:06月11日 著者:加藤 廣
真田異戦記 四 (歴史群像新書)真田異戦記 四 (歴史群像新書)
謀略や合戦の場面は事細かくて面白いが、どうも真田陣営に肩入れしすぎな感じがして、真田贔屓の私でも引くレベル。こういう仮想戦記って、敵方の武将、特に徳川家康を醜悪に書かなきゃいけないとかいう決まりでもあるの? そして、後世の結果の評価ではなく、その当時の評価を持って武将を書こうよ。なんかすごく一方に偏り過ぎ。ところで秀頼や淀君はどこ行った?
読了日:06月14日 著者:村田 昌士
真田太平記 (6)真田太平記 (6)
読了日:06月17日 著者:池波 正太郎
EX! 14 (GA文庫)EX! 14 (GA文庫)
まさかの二冊同時刊行。それにしてもラスト前でこの急展開……凄まじいにも程がある。まあ色々裏付けられた展開ではあるが……。やはり14・15巻は一気に読むべきかな。あとがきまでそういう書かれ方してるしびっくりだ!
読了日:06月19日 著者:織田兄第
EX! 15 (GA文庫)EX! 15 (GA文庫)
凄まじく熱いバトルも終わり、三角関係にいきなり二人の子持ちになるというおまけ付きで一応大団円。まあ巨悪は最後まで改心せずに巨悪のまま滅んで欲しかったな、というのはありますが、あの親娘なら仕方ない。
読了日:06月22日 著者:織田兄第
俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? (HJ文庫)俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? (HJ文庫)
コミック先読み。もうちょっとごちゃごちゃしてひとつひとつの物語が希薄になってしまうのかと思いきや、結構しっかりとした作りになっていた。そして各物語の世界で出会った女の子や、入手した知識・アイテムなどを他の世界でしっかり活用していて、読み応えもあったし面白かった。
読了日:06月23日 著者:なめこ印
真田異戦記〈5〉家康馘首作戦 (歴史群像新書)真田異戦記〈5〉家康馘首作戦 (歴史群像新書)
んー、何なんだろうこの中途半端さ。真田昌幸ら新西軍が秀忠と家康を倒して東軍を瓦解させたはいいものの、何故か藤原(豊臣)秀忠が東夷大総督に任じられて出征後そのまま放置だし、上杉や蒲生、伊達は思い出したかのようにダイジェスト版でまとめられているし、松平忠輝を擁する大久保長安真田信之が結果的に漁夫の利を得て江戸に入っただけという感じで全くまとまりがない終わり方。真田昌幸大久保長安の対峙は一切なし。信之と幸村の会合もなし。作者は結局真田の手で家康と秀忠を斃し、松平忠輝政権を作りたかっただけなの?
読了日:06月30日 著者:村田 昌士

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 今月は9冊しか読めなかった……