信州4湯めぐりツアー二日目
朝風呂と朝食後、ホテルをチェックアウト。湯田中渋温泉郷へ。
ただし温泉には寄らずにそのままスルー。
残雪がハンパないです。
見ろ! 雪がミルフィーユのようだ!
そして3湯目の馬曲温泉 望郷の湯へ。
I'm at 馬曲温泉 望郷の湯 in 木島平村, 長野県 https://t.co/SskXgVJ0bi
— 茶人さいきっかぁ千利休 (@psychicer) 2015, 3月 1
ここには建物の中に檜張りの内風呂と、外に野天風呂があり、私は迷わず野天風呂へ。雪降ってましたけどね^^;
さすがに野天風呂内にカメラは持ち込めませんでしたが(浴槽内からスマフォで撮影していたおっさんはいましたが)、野天風呂から見た風景はこんなかんじです。
野天風呂上がりにソフトクリームペロペロ。木島平産ナマチチ100%でうめぇ!
3湯め、信州木島平の馬曲温泉。湯田中渋温泉からさらに山奥の秘湯。今回は野天風呂にしか入りませんでしたが、結構広めのお風呂が段違いで二箇所あり、下は少し温めの39℃くらい。ゲレンデが見下ろせて絶景でした。上はちょうどいい湯加減の41℃くらい。源泉なので、身体の芯からポカポカです。
— 茶人さいきっかぁ千利休 (@psychicer) 2015, 3月 1
貸しタオルなどもあるので、内湯と野天風呂の両方に入ることもできます。場所が離れているので、一旦着替えないと移動できないですけどね。
馬曲温泉を後にし、新幹線の新駅ができる飯山を経て再び信州あずにゃん王国にある信州フルーツランド 信州中野インター店でお買い物。
そしておぶせ温泉を通過し、4湯めの七味温泉へ。
I'm at 七味温泉ホテル渓山亭 in 上高井郡高山村, 長野県 https://t.co/gIfNt2yJNV
— 茶人さいきっかぁ千利休 (@psychicer) 2015, 3月 1
ホテルで昼食の五目釜飯を頂いてからホテルの内湯&露天風呂へ。
そして歩いて別の場所にある野天風呂へ。
ホテルの温泉に続いて、野天風呂に入ってきますねー♪ (@ 渓山亭 恵の湯 七味温泉 in 上高井郡, 長野県) https://t.co/IkDuYMg9Sa pic.twitter.com/UyD1km84es
— 茶人さいきっかぁ千利休 (@psychicer) 2015, 3月 1
4湯め、七味温泉ホテル渓山荘・恵みの湯。単純硫黄泉の源泉かけ流し。七味温泉の名前の由来は、七つの源泉を一つにして味わったということらしい。硫化鉄が沈殿しているため、手足やお尻が黒くなることをお墨付きと言うらしい。季節ごとにお湯の色が変わるらしく、この季節は乳白色でした。
— 茶人さいきっかぁ千利休 (@psychicer) 2015, 3月 1
恵みの湯の野天風呂は40畳くらいの広さがありました。今日は小雪が舞い散る中での雪見風呂でした。
— 茶人さいきっかぁ千利休 (@psychicer) 2015, 3月 1
温泉-にごり湯・白濁の湯 - 長野県信州高山温泉郷 七味温泉 信州の秘湯の宿 | 七味温泉ホテル渓山亭
その後何度か休憩をしながら、上信越道や関越道で渋滞にはまり、予定より30分ほど遅れて出発地の上野へ。さすが温泉ソムリエ厳選の温泉、どこもいいお湯でした。
一泊二日の温泉ツアーには以前から参加してみたいと思っていましたが、土曜日出発で一日2湯以上、格安でかつ一室一名OKというプランがなかなか無く(通常一室2~4名以上)、今回全ての条件を満たしたのでようやく参加することが出来ました。特に最後の人数はさすがに厳しい物がある……(相部屋も滅多にないし、あっても知らない人との相部屋はさすがに遠慮したい) ま、でも旅行は男女どちらにせよ伴侶がいたほうがいいので、一緒に旅行してくれる友人がほしいですね……。
信州土産の松代せんべいとキットカット一味とうがらし味いただきます