北関東ぶらり周遊記(5/28群馬岩櫃~鴻巣)
切符は郷原までの往復で購入。
2階建て新幹線の1階席の窓の高さはホームと同じ高さという素晴らしさ! ミニスカートのおにゃのこ集団とかいないですかね……。
意味もなく高崎駅で途中下車。もちろん改札から出ています(改札出なきゃ、途中下車とはいえない) 自動改札でも途中下車可能でした。
群馬県宣伝部長ぐんまちゃん
教科書などでよく見るハート形土偶は、この地で出土したものだそうです。
まず向かうは、真田昌幸が主君武田勝頼を迎えようとした御殿、潜龍院。
岩櫃山も相当険しそうです。
勝頼様は来てくれませんでしたが、みな様は来て下さい!
密岩神社。JOYntでJOYが忍者対決してましたね。
畦道を奥に進んでいくと、農道に繋がり、更に分岐からやや狭めの山道に入り、歩くこと約5分、急に視界が広がります。
お屋形様待ち #真田丸 #岩櫃城 (@ 潜竜院跡) https://t.co/jXHj6QmX22 pic.twitter.com/8pG8H4HZlp
— さいきっかぁ@7/2-3設楽原決戦場祭り (@psychicer) 2016年5月28日
潜龍院跡周辺。小さな御殿くらい建てられそう。
思ってた以上に広かったです。
本当はこのまま岩櫃城へと向かいたかったのですが、朝出てくるのが遅かったのと、この後の時間が微妙だったので、泣く泣く諦めました。
そして復路の切符で行田駅で途中下車して用事を済ませ、次なる目的地、鴻巣駅へ。
まずは腹ごしらえ(昼飯食いそこねてた)
鴻巣でロッテリア充。チーズタワーバーガーいただきます。まずは軽く五段から。
そして歩いて勝願寺へ。
電柱の影から覗いてる小松姫の幟ェ…… (@ 勝願寺 in 鴻巣市, 埼玉県) https://t.co/OoSUvMWLQ4 pic.twitter.com/GjIcvlVI5f
— さいきっかぁ@7/2-3設楽原決戦場祭り (@psychicer) 2016年5月28日
檻に閉じ込められた赤鬼さん?
小松姫は、病気療養のため、元和六年(1620)に江戸の真田藩邸から草津温泉へ向かう途中、2月24日に鴻巣の地で亡くなりました。その際夫の真田信之は「我が家から光が消えた」と大いに落胆したそうです。
信州小諸藩初代藩主にして真田家の次の上田藩主だった仙石秀久の墓。
この日は珍しく日帰り。ま、次の日も群馬でしたが()