久々長野日記④ー9/21 戸隠神社 中社~奥社・九頭龍社
ん? なんで前回の日記のタイトル10月になってたん?(修正しました。正しくは9/21です)
そんなわけで宝光社から宣澄社、三本杉を経て中社へ。人が多いです。
I'm at 戸隠神社 中社 in 長野市, 長野県 https://t.co/VWOklzWhiK pic.twitter.com/U6OzTY39zE
— さいきっかぁ@プロのコーチカウンセラーを目指して勉強中❣ (@psychicer) 2020年9月21日
ここの御祭神は、天岩屋にお隠れになった天照大神にお出まし願うため、天岩戸開神楽を考案された智慧の神様天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)で、学業成就・試験合格・商売繁盛・開運・家内安全に御神徳があるとのこと。
ここでも(宝光社でも)奮発して1,000円札+御縁玉を賽銭箱にいれ、三種祓を唱えてきました。一回万札を取り出しかけましたが、今後を考えるとさすがに無理でした……💧
御朱印と御籤は頂いたけど、青龍殿に行くの忘れてた……💦
中社を出て、いよいよ奥社へ。この間は結構な距離があり、一部舗装された車道もありますが、やや整備された林道なので、歩きやすいところでした。
ここから奥社へ。さらに歩きます。
随神門。ここから約500mに渡って200本以上の杉の巨樹が続く杉並木になります。
朝鮮出兵から帰国した上杉景勝が戸隠を復興し(1594年ころ)、松本藩主水野忠清が整備(1643年ころ)、同じ頃、徳川家康の側近であった天海僧正が発給した「越後・信濃両国天台宗法度条々」によって『奥社の杜』境内竹木の伐採が厳禁とされたことにより、400年近く開発や破壊から守られてきており、昭和48年には『戸隠神社奥社社叢』が長野県の天然記念物に指定されているそうです。
山道で渋滞発生。今までこんな事あったのか…?
のちのちわかることですが、この更に奥にある奥社&九頭龍社参拝と御朱印待ちの渋滞でした。
1時間近く渋滞にはまり、ようやく奥社へ。
奥社の御祭神は、天照大神が天岩屋にお隠れになった時、無双の神力を以って天の岩戸を開き、天照大神をお導きになった天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)。戸隠神社の御本社として、開運・心願成就・五穀豊熟・スポーツ必勝などの御神徳があるそうです。創建は紀元前210年、第八代孝元天皇の御代。
そしてすぐ横にある九頭龍社。御祭神は九頭龍大神。天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉斎され、古来より雨乞いの神、虫歯の髪、縁結びの神として尊信され、また、心願成就の御神徳も高く、特別なる信仰を集めているそうです。
”岩戸隠れの変”って…… "変"って成功した謀反のことでは……(ex.本能寺の変)
もちろんお賽銭はそれぞれ1,000円札+御縁玉。御朱印は別の機会にUPします。
さて何か忘れてませんかね……? (まだ続くよ)